
もくじ
1. ごあいさつ
2.獣医さんの疑問、なぜか日本では犬のキャラクターが少ない?
3.最後に
ごあいさつ
こんにちは。
オンラインどうぶつ病院Talkvets獣医師の前田です。
本日は、箸休め的番外編第64弾をおおくりしたいと思います。
前回、有名なお話の中の犬のことを書いたのですが、そのときに日本一有名な犬と猫のキャラってどれだろうとふと気になって考えていたら、そういえば…と思ったことを書きたいと思います。
獣医さんの疑問、なぜか日本では犬のキャラクターが少ない?
前回の番外編をコラムを書くときに、ふと思ってのですが、意外と日本の犬のキャラクターでパッと出てくるぐらいの知名度があるものが少ないと思いませんか?
みなさんは思い浮かぶキャラクターはいるでしょうか?
そして、何故かは定かでないですが、猫のキャラクターは、魔女の宅急便のジジ、サザエさんのたま、セーラームーンのルナなど意外と思いつきませんか?
ただ考えてみると、海外は逆で犬のキャラクターが思いつくだけで、ディズニーのプルート、パウパトロール、ブルーイ、スヌーピーと有名どころがゴロゴロいますよね。
この違いがなんなのか興味深いなと思います。
一応私なりにちょっと考えてみて少し思うのが、以前に獣医さんが主役の物語がいかにもなイメージのものばかりで恥ずかしくて見れないという話を書いたのですが、日本はどうも動物関係になるとイメージ先行でキャラをつくってしまう傾向にあるのかなと思ったりします。
つまり、犬に王道イメージをありすぎるのかなと思うわけです。
そして、動物のキャラクターは何故か脇のマスコット的なポジションにつくことが多いので、意外と王道なイメージだとキャラ設計が難しくて動かしづらいのかな?と思ったりします。
一方で猫の方が、可愛いキャラから悪役までイメージに幅があって使いやすいのかもしれないかなと思ったりします。
病院で色々なわんちゃんを見ていると、正統派で可愛い子もいれば、あざとい子や、ずる賢い子もいて、人間と一緒でいろんな性格の子がいてそれぞれ個性があります。
王道イメージ説があっている前提で話しをすると、なんでそんなイメージが強いの?と言われるとパッと思いつく納得の理由は見つからないです。
ただ、実際のところで言うと、犬も生き物なので決して可愛いくてポジティブなだけではないですが、犬に対するイメージが王道なのは、そうあって欲しいという気持ちの現れなのかもと獣医さん的には思ったりします。
最後に
ちなみに、日本のキャラで一番有名なものでいうと、犬のキャラクターはクレヨンしんちゃんの『シロ』、猫のキャラクターだとドラえもんかなと思うのですが、どうでしょうか?
それではまた次回のコラムでお会いしましょう。

執筆者
2010年 北里大学獣医学部卒業
大阪、東北の動物病院を経て、
2015年~2016年 北里大学附属小動物医療センター研修医
2016年~2024年 大阪市内の動物病院の開業業務にたずさわり、院長として勤務
2024年 オンラインどうぶつ病院Talkvets立ち上げ