
もくじ
1. ごあいさつ
・鼻血
・膀胱炎
3.最後に
ごあいさつ

こんにちは。
オンラインどうぶつ病院Talkvets獣医師の前田です。
先週は急遽のお休みをいただいて日が空いてしまいましたが、今日から更新を再開します!
今日のお話はズバリ出血についてです。
真っ赤な色を見るとびっくりするのはある意味本能的なものかもしれません。
そんな真っ赤な鮮血が出やすい病気を3つ選んでみました。
獣医さんが解説する真っ赤な血が出るとき3選

消化器からの出血
血は赤いものですが、実は時間が経つと色がかわります。
血液は空気に触れると時間と共に黒っぽく変化していきます。
なので、出血して時間が経ってしまうと、人が想像するような真っ赤な血ではなくなっていくのです。
これは消化器での出血でも一緒で、お尻に近い大腸の部分で出血していると赤い血が付着して見えます。
腸の粘膜はとても脆いので、少し炎症があると出血しやすい部分でもあり、犬でも猫でも鮮血便はよく見ます。
ちなみに、胃の粘膜も同じく脆いので嘔吐を何回か繰り返していると点々と鮮血が混じることもよくあります。
どちらも、真っ赤なものが混じっているのでびっくりしやすいですが、血が混じっていること自体は炎症が起こるとよく起こることなのでご安心ください。