
もくじ
1. ごあいさつ
3.最後に
ごあいさつ
こんにちは。
オンラインどうぶつ病院Talkvets獣医師の前田です。
本日は、箸休め的番外編第48弾をおおくりしたいと思います。
今回は番外編らしく、獣医さんになって得したなと思うことについて、特に日常生活でそう思ったことをまとめてみました。
獣医さんになって日常生活で得したなと思うこと
みなさん、獣医さんになって、獣医さん本人が得したなと思っていることって何だと思いますか?
医療系かな?というのは間違いないですが、他にもちょっとだけあるので、何個か書き出してみたいと思います。
まず、自分の家のわんちゃんやねこちゃんを自分で治療できるのはいいですよね。
ちなみに、費用もかなり安く抑えられることが多いので、いざ病気になったときはやっぱり良かったと思うことはよくあります。
これは間違いないです。
そして、動物用に限らず人間用の薬やサプリメントも読めば大体作用機序が理解できたり、調べてデータを読むことをできるのはたまにお得なときがあります。
でも、資料読むのはとても疲れるので実際問題は日常生活でそこまで読みこむことはないので、あくまで「たまに」かもしれません。
もっと日常的なことでいうと、
とっても基本的なことですが、何といっても動物さんに慣れてはいるので、外で大型犬に会っても、例え怒っているにゃんこに出会っても、おそらく普通の人より動じない自信があるかなと思ったりします。
やっぱり慣れていないと、怖いと思ったり、どうしたらいいかわからなかったりすると思うのですが、それは全くないかもしれません。
他にも、自分や家族が病院にかかるときに、医療的な話はある程度スムーズに入ってきます。
お医者さんもわかりやすく話してくれはするものの、その時は分かったと思っても、後でもう一度言われたことを説明しようとしてもうまくできないということがあったりすると思います。
その点に関しては自分がその分野に詳しくなくても知識がある分、一度で話がスッと入ってくるという利点があって、後で説明できなくなるといったことはあまりないのでやっぱり医療分野の理解という意味ではお得かもしれないです。
後は、ちょっと意外なところで、
私が子どもを産んだ時に、入院中に新生児の入浴の仕方を実地でレクチャーを受ける機会があったのですが、その時に言われたのが、「以前にお風呂を入れたりされたことがあるんですか?」でした。
確かに、フニャフニャして小さい新生児に触るのを怖いと思ったり、恐々扱うみたいなことは特になかったのを覚えています。
日常的に小さい子犬や子猫を扱っていたり、手術で臓器を触ったりするので、何か壊れそうなものを触るのに慣れているみたいで、それがこんなところで発揮されたようです。
それでいうと、自分の子が何か症状を出していても、あまり経験がないという怖さはあるものの、出ている症状に対する怖さはかなり耐性が高いのかもしれません。
そんなこんなで、獣医さんもたまにお得なところがあるかもしれません(笑)
最後に
獣医業も意外と日常に役にたつかも!?しれないのですが、もし職業を選べるなら、税金とか法律とか金融とかの知識が持っている職業の人っていいな…って思います。
あとは、パソコン関係の人も最強だな…と思ってます(笑)
それではまた次回のコラムでお会いしましょう。

執筆者
2010年 北里大学獣医学部卒業
大阪、東北の動物病院を経て、
2015年~2016年 北里大学附属小動物医療センター研修医
2016年~2024年 大阪市内の動物病院の開業業務にたずさわり、院長として勤務
2024年 オンラインどうぶつ病院Talkvets立ち上げ