
もくじ
1. ごあいさつ
3.最後に
ごあいさつ
こんにちは。
オンラインどうぶつ病院Talkvets獣医師の前田です。
本日は、箸休め的番外編第50弾をおおくりしたいと思います。
今回のテーマは、獣医さんって意外と・・・という話です。
病院だとしっかりしていそうに見えるかもしれませんが、獣医さんも人間なのでやっぱり弱点もあるんです(汗)
獣医さんは意外と世間知らず?
皆さんが獣医さんに会うときは、何か病気や怪我のときだと思います。
病院である程度の年数働いている獣医さんを、頼りになるなしっかりしているなと思うこともあるんじゃないかと思います。
でも実は、そんなことは全くありません。。
獣医さん自体もベテランになってくるにつれ、スタッフにも頼りにされることも多くなってきますし、自分が中心になって看護師さんに指示を出すので、割と尊重される人間関係が多くなっていきます。
そして、ずっと病院にこもって仕事をしていることも多いので会って話すのが獣医さん、看護師さん、患者さん、業者さんになりがちです。
つまり、自分でも自分がしっかりしていると思ってくることも多い環境と言えるかもしれません。
でも、そこにちょっと落とし穴があって、実は私たち病院で働いている獣医さんは、そもそも働き出したときから病気の治療が中心なので、世間の人たちが新社会人の時に習ったり、覚えたりするであろうビジネスマナーといったことは基本的におそわる機会がありません。
なので、意外と名刺の受け渡し方やそもそも名刺を持ったことがないという人も多かったりします。
そのまま、そんな環境の中で立場ができて、いわゆる完全な臨床脳に育っていくので意外と社会的なことに疎かったり、ものを知らなかったりするんです。
しかも、病院という限られた中で仕事している限りは自分がものを知らないことに気づかないということも結構あるあるだったりします。
そして、年齢が上がってくると誰もそんな足りないことを指摘しなくなるので、知らないままになるんですよね(汗汗)
その上、スーツを着たりするような感じでもなく、職位も横並びなことも多いので、年齢不詳の人も多かったりもします(笑)
周りの看護師さんも若い人が多いので余計かもしれませんね。
そんなわけで、病院ではしっかりしてそうに見えても実は獣医さんは世間知らずな?人というか世間とずれた?人が意外と多いのかもしれません!
最後に
私も院長職をしていたので自分は大丈夫だと思っていましたが、実際自分で病院を作ろうとしたときに色々知らないことが多いことに気づきました(笑)
なので今は、驚きと発見に満ちています(汗)
それではまた次回のコラムでお会いしましょう。

執筆者
2010年 北里大学獣医学部卒業
大阪、東北の動物病院を経て、
2015年~2016年 北里大学附属小動物医療センター研修医
2016年~2024年 大阪市内の動物病院の開業業務にたずさわり、院長として勤務
2024年 オンラインどうぶつ病院Talkvets立ち上げ