
もくじ
1. ごあいさつ
3.最後に
ごあいさつ
こんにちは。
オンラインどうぶつ病院Talkvets獣医師の前田です。
本日は、箸休め的番外編第79弾をおおくりしたいと思います。
コロナ禍って、だいぶ昔のことのような気がしますよね。
会社勤めの方はリモートワークが広まり、オフィスに戻った今でも一つの働き方としての地位を確立した感もあります。
さて、そんな中で獣医さんや動物病院はどうだったのか?
今日はそんな話をしてみたいと思います。
コロナ禍を経て獣医さんも何かかわった?
公務員や研究職の獣医さんだとちょっと違うと思いますが、小動物の獣医さんのお仕事内容に関して言うと、コロナ前も今も基本的にはあんまりかわっていないかなと思います。
ただし、コロナ禍をきっかけに予約制を導入する病院は増えた印象があります。
コロナ禍が終わった今でも、完全予約制の病院は少ないものの、順番予約や予約診療が以前と比べると断然増え、予約制に移行した病院はそのまま予約制を継続していることが多いかなと思います。
というのも、獣医さんとしては、予約を導入したことで長時間待たせる申し訳なさを減らせたり、患者さんが集中することで一人一人にさける時間が削られないように、患者さんが診療時間内に分散して来院してもらえたりと良い点が多いんです。
予約制を導入するきっかけになったのはコロナ禍を経ての変化なのかもしれませんね。
ちなみに、コロナ禍でオンライン診療をする病院も出てきたのですが、終わってみるとやっぱり対面診療が強いと言うところで、定着率は人間ほど高くはないかなという感じです。
あとは、獣医さんの変化というよりは飼い主さんの変化の一つで、リモートワークがOKになる会社が増えたせいか、平日に再診に来院する時間を調整しやすくなったような気がします。
前は、もっと、土日しか来れないんです…と言われることが多かったので、それもポジティブな変化かも!?
ちなみに、獣医さん的にはリモートワークができるような職業ではないので、仕事の内容は全くかわらないと言っていいんですが、一つ、コロナ禍でかわったなと思うのが、オンラインセミナーが増えたことです。
職業柄、知識を更新していかないといけないものの、昔はセミナーに行くために病院が忙しい土日に休みを取るのが大変だったり、診療が終わった夜20時からセミナーに行ったりするのが、なかなか大変でした。
今は、スマホでセミナーに参加できるのでとっても便利になりました!
本当にありがたい限りです。
みなさんは、コロナ禍を経てよかったことはあるでしょうか?
最後に
ちなみに、動物病院でマスクが定着したのもコロナ禍の産物かもですね。
はじめは、マスクをしながら説明するのは息苦しくて大変だったのですが、慣れるものです(笑)
それではまた次回のコラムでお会いしましょう。

執筆者
2010年 北里大学獣医学部卒業
大阪、東北の動物病院を経て、
2015年~2016年 北里大学附属小動物医療センター研修医
2016年~2024年 大阪市内の動物病院の開業業務にたずさわり、院長として勤務
2024年 オンラインどうぶつ病院Talkvets立ち上げ