
もくじ
1. ごあいさつ
3.最後に
ごあいさつ
こんにちは。
オンラインどうぶつ病院Talkvets獣医師の前田です。
本日は、箸休め的番外編第69弾をおおくりしたいと思います。
どうも職業柄、ついついわんちゃん関係やねこちゃん関係のものが目についてしまうのですが、今日はそんな中でプライベートでもついつい目についてしまうものの話をおおくりしたいと思います。
獣医さんが日常でもチェックしてしまうこと
自分の職業に関連したものはついつい目についてしまうものだと思います。
こんなことを見てしまうのはやっぱり獣医さんだからかなと思うものを集めてみました。
①動物病院が目についてしまう
動物病院と書かれた看板や建物に対するセンサーたるやかなり敏感です。
全然知らないところを車で走っていても、こんなところにこんな病院がとついついチェックしてしまいます。
ちなみに、動物病院というだけではなくどれくらい混んでいそうとか、何の動物を診ているのかなとか、余計なこともついつい見てしまいます(笑)
意外とその病院の院長先生の趣味が反映されていたりもするので、見ていて面白いんです。
蛇足ですが、お花が綺麗に植えられていたりといった場合は女性院長かもしくは、奥さんが病院に関わっていることが多かったりと、外観を見るだけで色々想像できたりします。
②狂犬病の門標を見てしまう
全部ではないのですが、一部の地域では狂犬病の予防を受けると門のところに貼るシールを渡されるのはご存知でしょうか?
配布がない地域の方はご存知ないかもしれませんが、私が長く働いていた大阪市エリアでは、毎年シールをお渡しするルールがあります。(ちなみに『犬』と大きく書かれたシールです)
ご家庭によっては、ちゃんと門のところに毎年シールを貼ってくださっているので、お散歩していたりすると「犬、犬、犬…」とシールが何枚も並んで貼られていたりするわけです。
ここまでであればそんなこともあるなというくらいなのですが、やっぱりそこは獣医らしく(?)何年度のシールが貼られているかをチェックしてしまいがちです。
今年の分が貼られていたらちゃんと予防しているなぁと思いますし、途中でシールが途切れてしまっていると亡くなってしまったのかなぁと考えてしまうわけです。
これって職業病でしょうか…?
③猫カフェや地域猫の健康状態をチェックしてしまう
猫カフェに行ったり、地域猫たちがいる場所に行くと、通常は可愛い〜!という感想が普通だと思います。
でも、獣医さんたちがおそらくみんな見てしまうポイントがあって、それは『目』です。
集団で生活している子たちだと、感染症、特に猫風邪が流行していることが多かったりします。
片目だけ目がぱっちり開いていなかったり、赤茶色の涙が出ていたりすると猫風邪のサインなのでついつい流行っているかどうかをチェックしてしまうんですよね(汗)
これは完全なる職業病ですね(笑)
最後に
私の周りの獣医さんは大体同じ感じなので、おそらく職業病なんでしょう。
皆さんにはつい目についてしまうことはありますでしょうか?
それではまた次回のコラムでお会いしましょう。

執筆者
2010年 北里大学獣医学部卒業
大阪、東北の動物病院を経て、
2015年~2016年 北里大学附属小動物医療センター研修医
2016年~2024年 大阪市内の動物病院の開業業務にたずさわり、院長として勤務
2024年 オンラインどうぶつ病院Talkvets立ち上げ